箱根 九頭龍神社

Since 2006.6
2016.9.21 Update

 

おかげさまで、こちらのページは九頭龍神社で検索すると、検索結果リストの上位に表示されるようになってきました。 これも九頭龍さまの縁結びのお力だと思います。

九頭龍神社月次祭に参拝すると、「13日にしか参拝できない」 とか「九頭龍神社はここにしかない」といった誤解をよく耳にします。 そこで、こちらのページでは、九頭龍神社の場所、行き方、アクセス、交通手段、参拝方法、霊水汲みなどを紹介していきたいと思います。

ときどき間違えられるのですが、こちらは箱根神社・九頭龍神社の公式ページではありません。
個人による箱根・九頭龍神社紹介ページです。

 


 

■九頭龍神社とは?

箱根の九頭龍神社は日本で屈指の九頭龍さま/龍神さまの神社です。
龍神さまは水を司るので、事業発展、縁結びなどのご利益があると言われ、近年は縁結びの神社として、特に女性に人気があります。 また、毎月13日に行われる月次祭が行われるときのエネルギーは、日本中のパワースポットの中でも有数のスポットになります。
かつては、九頭龍明神と呼ばれていた時期があるので、こちらの名前で呼ばれることもあります。

■九頭龍神社はどこにあるの?

九頭龍神社は小さいものを含めると全国にありますが、箱根の九頭龍神社が一番有名です。
他には、戸隠神社/奥社境内社(長野県)、九頭龍神社(東京都)、九頭竜大社(京都府)などがあります。

戸隠神社(長野県) http://www.togakushi-jinja.jp/
九頭龍神社(東京都) http://www.kuzuryujinja.net/
九頭竜大社(京都府) http://www.kuzuryutaisha.or.jp/

神社は同じ名前(八幡神社や熊野神社など)のものが全国にあるので、区別するときは、社名の頭に土地の名前をつけて区別します。
九頭龍神社といえば箱根の九頭龍神社を指すのが一般的ですが、他の九頭龍神社と区別する場合は「箱根九頭龍神社」と表記します。時々、九頭神社と書く人がいるようですが、箱根は、九頭神社が正しい表記です。

箱根九頭龍神社は、神奈川県足柄下郡箱根町元箱根の芦ノ湖湖畔にあります。

 

■九頭龍神社は二つある?

はい、箱根の九頭龍神社は二つあります。

【本社】
芦ノ湖湖畔に位置する九頭龍神社

地図 GoogleMap Mapfan

【新宮】
箱根神社境内に位置する九頭龍神社

地図 GoogleMap Mapfan

芦ノ湖湖畔にある九頭龍神社が本社で、箱根神社境内にある新宮の九頭龍神社は新宮(本社から勧請したもの)という関係になります。
新宮だからといって、パワーが少ないというわけではありません。私が月次祭に行くときは、本社とともに、箱根神社境内の新宮にも必ず参拝します。こちらもとてもよいエネルギーを持っており、お勧めです。

■霊水が汲めるのは?

霊水とは、良いエネルギーを持った水のことで、クリスタルなどの石の浄化や身体へのヒーリング効果があります。
霊水が出ているのは、新宮(箱根神社境内)の方です。

本社(芦ノ湖湖畔)の手水で御水汲みをしているのをよく見かけますが、新宮(箱根神社境内)の方がエネルギーが高いので、こちらがお奨めです。ちなみに、箱根神社の社務所ではこの御水を汲んで持ち帰ることができるように、龍神ステッカー付き小型ペットボトルも売っています。

御水を頂いたら、御礼として御賽銭を忘れないようにしましょう。エネルギーの高い霊水ですから、少なくとも百円くらいはお納めしたいものです。

■月次祭(つきなみさい)とは?

毎月13日は月次祭 (つきなみさい)になります。月次祭とは、毎月行われる神事のことで、神事を行っている間、見える人/感じることができる人には巨大な龍神さんが降りてくるのが分かります。 神事では、龍神さんと参拝者の縁を結ぶことで、龍神さんの力を頂くものです。13日が休日ともなると、沢山の参拝者で賑わい、近隣はもとより遠くからも参拝者が参列します。
また、6月13日は大祭といって、年に一度の大きなお祭りになります。

■九頭龍神社には月次祭のある13日にしか行けないの?

月次祭に船に乗っていくとこのような会話をよく聞きますが、13日以外でも参拝できます。
月次祭の日には参拝船が出るので、行きやすいだけで、そのほかの日でも参拝することはできます。ただし、参拝船は出ないので、徒歩かボートで行く必要があります。

■九頭龍神社に参拝するには?

参拝するための交通手段は、基本的には電車かクルマになります。月次祭がある13日と、13日以外では交通手段に違いがありますので、月次祭がある13日に電車で行く場合を中心に説明します。

■月次祭がある13日に、東京から電車で行く場合

電車の駅ということでは小田急線の箱根湯本駅が近いことになりますが、トータルで考えると、小田原駅を基点とする方が便利でいいです。東京駅から新幹線に乗って小田原駅まで行くか、新宿駅から小田急線で小田原駅まで行くことになります。
※下記の電車は検索した時点のものですので、行くときは予め最新の時刻表で確認してください。

(1)小田急線の場合

■新宿 5:31発
 | 
 | 小田急小田原線(急行) 箱根湯本行 1時間26分 片道850円
 ↓ 
●小田原 6:57着

となります。
元箱根まではバスになりますが、元箱根までの区間でトイレ休憩がないので、小田原駅のトイレを使うことになります。 この次の電車だと小田原に着くのが、7:14になるので、乗り換え時間(朝食・トイレなど)を考えるとあまりお勧めできません。

(2)新幹線の場合

■東京 6:36発
 |
 | ひかり号岡山行/こだま号名古屋行 33分 片道3,130円
 ↓
●小田原 7:09着

(3)バスで小田原から元箱根まで

小田原駅からは、バスで元箱根まで行きます。
月次祭がある日には、小田原駅から九頭龍神社参拝バスが出ていましたが、この直行バスが2016年7月で終了しました。
直行バスは廃止になりましたが、代わりに「九頭龍ワンデーバスフリー」が発売されます。
九頭龍ワンデーバスフリーは、毎月13日に小田原駅東口と箱根湯本駅の二か所で、07:15-8:00の時間内限定販売なので注意してください。

直行バスだと途中下車して観光することが出来なかったのですが、九頭龍ワンデーバスフリーは区間内乗り降り自由なので、周辺観光に便利です。

詳しい案内は伊豆箱根バスの案内のこちら(リンク)を参照してください。

路線バスは、「小田原駅東口」から「元箱根」行きか、「元箱根」を通る路線バスを選択してください。また、「元箱根」と「元箱根港」は異なる場所になるので、「元箱根」下車になります。 路線バスについては、以下のHPを参照してください。

伊豆箱根バス 経路・時刻・運賃案内
http://izuhakone.jorudan.biz/

箱根登山バス 「小田原駅東口」停留所情報
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=10101

(4)元箱根から参拝船

元箱根からは、月次祭の13日にだけ出航する九頭龍神社参拝船に乗ります。
箱根関所の隣にある海賊船は参拝船ではありません。注意してください。


芦ノ湖遊覧船は月次祭とは関係なく、毎日運行していますが、月次祭のある13日の元箱根出航の参拝船だけは、普段寄る桟橋(元箱根→箱根園→湖尻)に加えて、九頭龍神社の近くある、神山コテージの桟橋にも立ち寄る(元箱根→箱根園→神山コテージ→湖尻)ので、こちらで降ります。


桟橋(GoogleMap

参拝船については、以下のページが詳しいです。

九頭龍神社参拝船のご案内 Update
http://www.izuhakone.co.jp/hakone-yuransen/3747/index.html/

(5)神社に移動する

桟橋で船をおりると、九頭龍神社がある方向にみんな移動するので、人の流れについていけば九頭龍神社にたどり着くことができます。


(6)神事に参加する

神事は、10時から11時15分まであります。神事の最中は座ることができません。トイレは船に乗る前か、船の中で事前に済ませておいた方がいいです。神事が始まる前に神社へ参拝しようと列ができるのですが、神事の方が優先になり、参拝できない人が毎回たくさんありますが、参拝は神事が終わってからにしましょう。

神事の最中に湖水が波立つことがあるのだけど、これって龍神さんが来ているのですか?という質問が以前あったので書いておきますが、こちらの写真(Google Mapから引用)を見れば一目瞭然です。

芦ノ湖には観光船が往復しており、写真に写っているのは、観光船とその船が起す波です。
湖面が波立つのは、観光船が通過した後になるので、一見すると龍神さんが起しているのではないかという気分になりますが、基本的には普通の波です。

(7)桟橋に戻る

神事が10:00から11:30ごろまで行われますが、その時間に合わせて参拝船が来るので、桟橋に戻って、船が来るのを待ちます。船の時間はアナウンスや表示があるので、注意して確認しておいてください。
桟橋に戻る途中、桟橋からすぐ近くに、白龍神社があります。こちらもパワーが強い神社ですので、こちらにも参拝します。


(8)参拝船で元箱根に戻る

帰りの船の時刻は 11時25分、11時55分、12時35分の3便になり(4/13~11/13)、この3便に乗り遅れると、徒歩で帰らなければならなくなるので、注意してください。便数や時間は変更になることがあるので、出発時に確認しておいてください。
月次祭が土日になる場合や、例大祭などで参列者が多い場合は、さらに 13時05分の1便が追加になることがあります。

参拝船は箱根関所跡→元箱根と経由するので、元箱根で降ります。

(9)元箱根から箱根神社

参拝船乗り場(下図では、芦ノ湖双胴遊覧船乗場)の元箱根で降りたら、箱根神社にも参拝します。
元箱根から箱根神社の入り口までは400mほどです。

お守りなどを買いそびれた場合、箱根神社境内でも九頭龍神社のお守りなどを売っているので、こちらで買い求めることができます。
箱根神社の正面から向かって右側に九頭龍神社がありますので、両方に参拝します。

(10)バスで元箱根から小田原に戻る

元箱根のバス停から小田原駅へのバスが出ているので、下図から乗車します。

元箱根の参拝船乗り場(上図では、芦ノ湖双胴遊覧船乗場)からではなく、元箱根交差点の先の広場にあるバス乗り場(参拝船乗り場から100mほど)になるので、注意してください。

■13日以外の日に、東京から電車で行く場合

月次祭以外の日の場合は、参拝船が出ないので、遊歩道を徒歩で行くことになります。
徒歩の場合は、基点をザ・プリンス箱根本館か湖尻で考えます。九頭龍神社まではどちらからでも徒歩で約20分程度になります。

徒歩で歩く遊歩道は、管理道路であり、許可車両以外は通行禁止です。
管理の都合上、出入り口は施錠されることがあります。
管理車両通行のため、ゲート前や路上に駐車しないで下さい。強制撤去されます。

遊歩道ですので、徒歩・自転車の通行は自由です。
管理車両が通行する場合がありますので、注意してください。

(1)ザ・プリンス箱根本館からのルート

徒歩で行く場合の起点はザ・プリンス箱根本館(旧称 箱根プリンスホテル)の入り口の交差点になります。そこからは一本道なので、道に迷うことはありません。入り口が分かりにくい場合は、ザ・プリンスで聞いてみてください。
車は、ザ・プリンスの駐車場に止めてください。

 ザ・プリンス箱根 GoogleMap 公式ページ

九頭龍神社は箱根九頭龍の森の中に位置するという関係になります(MapFan)。箱根九頭龍の森の入り口から入ることになるので、13日の午前中以外は、入場料を払う必要があります。

(2)湖尻からのルート

(未調査)

■月次祭がある13日に、東京からクルマで行く場合

1.都内からのルート

都内の西寄りから出発の場合、7時30分までに出発することが必要です。都内でも東寄りの場合は、7時00分までに出発してください。

首都高速三号線 → 東名高速:東京IC → 東名高速:厚木IC → 小田原厚木道路:厚木IC → 小田原厚木道路:平塚PA(トイレ休憩) → 小田原厚木道路:小田原西IC → 箱根ターンパイク → 元箱根

がお勧めです。
国道1号線、箱根新道は無料なので、一見するとよさそうに思えますが、重量物運搬のトラックがゆっくりと走っていて道をふさいでいることも多く、時間が読み切れないところがあります。参拝船に乗る場合は、時間までに間に合う必要があるので、有料のターンパイクの方が時間的に確実です。

2.参拝のルート

車で行く場合は、次の二つのパターンがあります。

(1)元箱根から参拝船に乗る
こちらがメジャーな方法です。元箱根から参拝船が9:30に出ます。参拝船に乗るには、9:15分までに元箱根の乗船場にある駐車場(有料)に車を止める必要があります。もっと早い時間(おおむね、8:00ごろ)に元箱根に行けば無料の駐車場にとめることも可能です。参拝船の船乗り場駐車場は比較的早い時間に満杯になるので、その場合は箱根神社の駐車場に車を置いて、参拝船乗り場に行くと、後から箱根神社に寄るのにも便利です。

(2)箱根プリンスの駐車場から歩く
月次祭以外の日の場合は、参拝船が出ないので、遊歩道を徒歩で行くことになります。
徒歩の場合は、基点をザ・プリンス箱根本館か湖尻で考えます。九頭龍神社まではどちらからでも徒歩で約20分程度になります。 早い時間に着いて参拝の良いポジションを確保したい方にオススメです。

徒歩で歩く遊歩道は、管理道路であり、許可車両以外は通行禁止です。
管理の都合上、出入り口は施錠されることがあります。
管理車両通行のため、ゲート前や路上に駐車しないで下さい。強制撤去されます。

遊歩道ですので、徒歩・自転車の通行は自由です。
管理車両が通行する場合がありますので、注意してください。

■13日以外の日に、東京からクルマで行く場合

都内からのルートについては、13日と同じですが、参拝船が出ないため、箱根プリンスの駐車場から歩くということになります。

■毎月13日に行われる月次祭の様子

毎月13日は月次祭になります。13日が休日ともなると、沢山の参拝者で賑わいます。大祭は6月13日になるのですが、このときは、近隣はもとより遠くからも参拝者が参加します。
九頭龍神社は、事業発展、縁結びなどのご利益があると言われ、経営者・女性の参拝者も多いです。
九頭龍神社の周囲の敷地は西武の敷地ですが、西武グループの創設者が、九頭龍神社のお力を借りるために、その周囲の土地を全部買ってしまったということのようです。箱根神社が西武お抱えの神社であることは、神社関係者ではよく知られていることらしいです。

13日の月次祭において、神事を行っている間は、巨大な龍が降りてきます。九頭龍神社の月次祭に参加すると、分かる人の場合、芦ノ湖を護っている大きな九頭龍さんに出会うことができます。

2005年11月13日の月次祭に参加したので、そのときのレポートです。

元箱根の遊覧船乗り場。ここから双胴船の遊覧船に乗って、九頭龍神社近くのコテージの桟橋まで行きます。当日は日曜日ということもあって、沢山の参拝者がいましたが、大半というか、8割以上が女性です。

双胴船の遊覧船に乗り込みます。定員は700名ということですが、参拝者が多いときは、臨時便も出るそうです。
今回は、ほぼ満席状態でした。

箱根神社の鳥居を右に見ながら進みます。

九頭龍神社近くの桟橋に遊覧船が着いて、そこからは徒歩で進みます。

目の前の赤い社が九頭龍神社です。

神事が始まりました。厳かな空気が一面に広がります。 神事が始まる少し前に、一陣の風が吹いてきたのですが、それが九頭龍のエネルギーワークの始まりで、神事が終わると、再度一陣の風が吹いてきました。 九頭龍のヒーリングは神事の間中行われていたのですが、そのヒーリングはとても気持ちがいいものです。

神事が終わると、参拝者が順番に社に参拝します。 エネルギー的に見ると、神事がやはりメインです。

九頭龍神社本殿に参拝が終わると、下にある弁天社にもおまいりします。

遊覧船桟橋近くにある白龍神社。 こちらもパワーが強いです。

遊覧船が来ました。これで出発地の元箱根に戻ります。この日は参拝者が多かったので、臨時便が出ていました。

箱根神社にある九頭龍神社です。 月次の時は、箱根神社の方にも参拝するといいそうです。 箱根神社の九頭龍神社はとても好きな神社なので、箱根に来たら必ず参拝する神社です。

九頭龍神社です。 芦ノ湖湖畔の(上記の)九頭龍神社の新宮という位置づけになりますが、こちらのお宮もかなり強いので、湖畔の九頭龍神社に参拝したあと、こちらの社にも参拝することをお勧めします。 境内には、お水汲みすることができるところもあります。


2006年11月の月次祭の写真 リンク

2006年12月の月次祭の写真 リンク


【更新リスト】
直行バスが廃止、ワンデーパスフリーを掲載(2016.9.21)
手水の写真を更新(2014.6.3)
ブログリンクを更新(2013.6.10)
掲載ドメインを enlt.jp に変更、内容に加筆(2012.10.17)
「交通アクセス(その2)クルマで行く場合」を追加(2011.12.27)
リンクを更新しました。(2010.3.21)
神事の最中に湖水が波立つ、徒歩での参拝を追加(2007.6.21)
情報募集を掲載(2007.6.16)
参拝船の帰りの時刻を掲載(2007.6.16)
大祭のお知らせを掲載(2007.5.21)
このページをプリントしたときに、A4サイズに収まるように調整(2007.4.4)
元箱根バス停を追加 (2007.4.3)
月次祭の13日に電車での行き方を更新しました (2007.3.29)
月次祭とは? 霊水が汲めるのは? を追加 (2007.3.18)
九頭龍神社とは?、他の九頭龍神社のリンク、オンライン地図を追加 (2007.2.21)
「九頭龍神社に参拝するには?」をアップしました。 (2007.1.4)
12月の月次祭の写真をアップしました (2006.12.30)
今月の月次祭の写真をアップしました (2006.11.17)
九頭龍神社はどこにあるの?を追加 (2006.11.18)
九頭龍神社は二つあるの?を追加 (2006.11.27)

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